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Webサービスを利用すれば効率的な副業をすることができ、本業の他にお金を稼ぐことができます。
副業としてお金を稼ぐために一番手っ取り早い方法となれば、商品を仕入れて販売をすると言うものがあります。
商売の基本ともなる転売ですが、最近流行りのメルカリを利用すれば誰でも簡単に転売をして利益をあげることができます。
メルカリというのは、一体どのようなWebサービスなのかというとネット上のフリーマーケットのサービスとなっていて、
ネットを通じて商品を売りたい人と買いたい人を結びつけてくれます。
インターネットオークションと違うところは、インターネットオークションはあくまでもオークション形式となっているので、
欲しいという人たちが競りを行って最終的に高値をつけた人が購入をする権利を獲得することができます。
メルカリはフリーマーケットのサービスですから、競りは発生することはなく売り手は最初から売りたい金額を提示して、
買い手はその金額で欲しいと思えば購入の意志を示し売買が成立をするという仕組みになっています。
至って簡単な仕組みになっているので、出品する側も購入する側も単純明快でわかりやすいというのが大きな特徴です。
利用者層も主婦やOLが多く、年齢制限もないことから中学生高校生でも利用ができるのもポイントです。
利用できる層が多いということは、それだけ購買層も多いということにつながりますから、
仕入れた商品を売りやすいというメリットがあります。
ここで、メルカリの特徴をもう一つ紹介しておきます。それは、「いくらかお値引きして貰えますか？」や「〇〇円まで値下げしてもらえたら、即決します。」と
「値引きコメントから始まる」という事です。それに、メルカリ運営局が売上代の１０％を手数料で取っていきます。それから、基本「送料込み」の方が、
お客様は喜びますので、例えば、５千円で商品を販売しても、「値引きで３００円だったり、手数料で５００円だったり、ヤマトのメルカリ便で３５０円だったり、
１万円未満の売上代金の振込には、２１０円の振込手数料が引かれたり、５０００円で販売したかったのに、手取りは３８５０円で赤字だった。
という事もありますので、最初から商品代金は少し高めに設定していた方が良いです。
このような特徴を踏まえておけば、上手く利益を上げることも難しくありません。
メルカリの利用者は他のWebサービスを利用していないことが多く、相場に関しても他のWebサービスよりも高値で取引されている商品というのも少なくありません。
つまり、相場が安い別の場所から仕入れをしてメルカリ内で売りさばけば、利益を出すことができるということになるのです。
私は、「アマゾン」→「メルカリ」無在庫転売をしておりました。やり方は簡単ですが、「無在庫販売」はルール違反・アカウント凍結になるので、オススメしません。
その他は、前述であった、中国「タオバオ・アリババ」で買い付けた商品を、アマゾンとメルカリへ販売しておりました。
これは、アパレルの人気商品がだいたい中国輸入商品ですので、タオバオで試し買いし、好評ならば、予約販売という方法で追加輸入するという手段もあります。
いずれにしても、メルカリはＰＣでも出品出来るし、スマホ撮影からの出品も出来ますので、とりかかりやすいですね！